SFCの最高傑作RPG「MOTHER2」のすごさを解説します!

筆者がやったことのあるゲームの中で、一番よかったRPGはダントツで「MOTHER2」です。これはスーパーファミコンのソフトとして出され、後にゲームボーイアドバンスのソフトとしても売り出されました。ファミコンのソフトとして出された「MOTHER」の続編という位置づけですが、ストーリーは別物なので、少し関連のあるゲームくらいにとらえておくのがいいでしょう。

この「MOTHER2」、他のゲームと何が違うのかというと、コピー・ライターの糸井重里さんが監修したということなのです。有名人が自分の名前をタイトルに入れてゲームを作ること自体は、昔であればそれほど珍しいことではありません。しかし、このゲームは一味違います。糸井重里さんが、本気を出して、RPGというものの概念を変えようとして作った大作なのです。ほかのRPGにはないものがたくさんある、魅力的なゲームということが言えます。

斜め移動
MOTHER2の魅力の一つは、主人公を自由に動かすことができることです。RPGでは主人公は縦か横にしか動かせないのがそれまでの常識でした。しかしMOTHERシリーズでは斜め移動も可能になり、自分が動かしたいように主人公を動かすことができます。

街とフィールドが一体化
RPGゲームでは、街から外に出ると場面が切り替わり、敵にエンカウントするフィールドに出ます。しかしMOTHERシリーズでは街もフィールドもほとんど地続きなので、不自然な切り替わりがないのです。

ドラム式の体力ゲージ
MOTHER2の戦闘では、敵に攻撃されると体力がドラムロール式にだんだんと減っていくので、素早く回復すれば倒れることがありません。これがスリルを演出しているのです。

音楽がすごい
MOTHER1,2の音楽は、こだわりが他のゲームとは違います。音楽によって街の雰囲気を存分に出そうとしているので、妥協が全くありません。一つ一つの曲が名曲と言って良いくらいです。

テキストがおもしろい
MOTHERシリーズのテキストは全て糸井重里さんが考えているので、秀逸なものばかりです。とにかく笑えます。

他にもすごいところはたくさんありますが、これだけでもMOTHER2がどれだけすごいかがわかると思います。ぜひ一度やってみてください。

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