RPGの最高峰「MOTHER2」の街並みのこだわりはすごい!

スーパーファミコンソフトとして売り出され、後に「MOTHER1+2」としてリメイクされた名作RPG「MOTHER2」は、その街並みのこだわりがすごいことで有名です。細かいところまで現実の街を再現していて、違和感があまりないのが特徴です。本当にその街が生き生きしているのが分かります。具体的に何がすごいのかを見ていきましょう。人の多さMOTHER2に出てくる町には人がたくさん住んでいます。ふつうのRPGでは、必要なセリフをしゃべるキャラクターが必要なだけ配置されている、ということが多いのですが、このゲームにおいては、全くシナリオとは関係のない、いわゆる普通の市民がたくさんいるのです。これがリアルさを出していると同時に、人に話しかけるのを楽しくさせているのです。建物が立体的MOTHER2の建物は、斜めから描かれているので奥行きがわかり、立体的に見えます。他のRPGのように平面的ではないので、やはり現実に近い感じがするのです。看板が多い看板にも注目してみてください。チェックして読めるものと読めないものがあるのですが、数がやけに多いことがわかります。ストーリーを進める上でのヒントになるようなものもあるのですが、そうでない、現実の世界にもあるような「普通の看板」というのもたくさんあります。勿論このテキストはコピー・ライターの糸井重里さんが考えているので、面白いものが多いですよ。車が走っている車道をちゃんと車が走っているのには、初めてMOTHER2をやる人はびっくりするのではないでしょうか?普通に市民が乗っている車や、商品を載せたトラックなど、様々な乗り物が走っています。その前に立つことで車の動きを止めることだってできますよ。色々な施設RPGではあまりないけれど、現実の街にはあるような施設がたくさんあります。ホテルと病院はすべての町にありますし、ゲームセンターや博物館、警察署やレストランなどがあるところもあります。とにかく現実に近くしようという強いこだわりが見て取れますよね。